いつも私を突き動かす
ひとつの言葉があります。
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「メガネを掛ける事。
それは女性をあきらめる
事だと思っていました。」
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今から10年ほど前のこと
そのお客様は長年コンタクトを
使ってきた女性の方でした。
その方から頂いたコメントの中で
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あきらめる
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という言葉は私にとって
とても重い言葉でした。
人生を諦めたくなるほど
イヤな事だったとは。
その当時の私はメガネ屋として
20年以上の経験がありましたが
その日からメガネの専門家
グラスフィッターとして
”たとえ強度近視でも
メガネで素敵になれる事”
に真剣に取り組んで行く事を
決意しました。
なぜ、そう思ったのか?
それはそのお客様が
こう言われたからです。
解決しなかった。
ほとんどの店員さんは
レンズの度数を見た瞬間
すごく驚いた顔をされて
いつも悲しくなると
言われました。
そしてお洒落なだけで
掛け心地が良いメガネにも
出会えなかった。
そう言われました。
私はお客様のお気持ちを
酌んで差し上げたいと思いました。
もしも同じ様な悩みの人がいるなら
何とかして差し上げたいと思いました。
そしてそれと同時に
たとえ強度の近視メガネでも
メガネ選びは楽しい。 |
メガネを選ぶことは
そもそも楽しいものだ。
そして肝心なこと
メガネの掛け心地と見え心地は
誰が合わせるか? |
その技術レベルで
全く違うものになる。
ということを知って
頂きたいと思いました。
このブログでは
たとえ強度近視のメガネでも
①メガネで魅力的になれる方法。
②心地よいメガネを作る方法。
この2点について
長年私が研究し
取り組んできたことを
ご紹介していきたいと思います。
SS級認定眼鏡士
全国初ゴールドフィッター
グラスフィッター徳永
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